新橋で通ぶれるスポット4選！夜でも楽しめる穴場もご紹介！

歓楽街として新橋の顔となっている烏森口と、TVニュースなどでなじみのSL広場がある日比谷口
どちらからでもアクセスしやすい、ビルの隙間に佇む穴場神社です。

普通に歩いているだけでは見つけにくい場所にあり、敷地は決して広くない神社ですが、
・家内安全
・必勝祈願
・商売繁盛
・技術上達
など、ご利益は家庭的なものから商売向きのものまで多岐にわたります。

気にして歩いていれば「烏森神社」と書かれた看板や鳥居が見えるので、近くに行けば迷うことなくつけるでしょう。
鳥居から本殿が障害物なく直線に見える通りは、新橋と言うことを忘れさせるほど静かで厳かな雰囲気すら感じることが出来ます。
お参り自体は24時間できますが、御朱印をもらいたかったり、限定おみくじ(心願色みくじ)を引きたい場合などは時間が決まってますので要注意です(9時～16時)

日にちによって時間が変わる可能性もりますので、もしお参り以外もしたい場合は
烏森神社公認キャラ「こい吉」の公式アカウント
https://twitter.com/Koikichi_K
をご確認いただくか、直接お問い合わせしてみてください。

新橋駅汐留口から歩くこと15分ほどにある「イタリア公園」は名前の通り2001年にイタリアから寄贈された公園です。
公園内は花や草木で溢れ、お洒落とも神秘的ともとれる特徴的な12体の彫刻が聳える癒しスポットです。

季節によって色鮮やかな花が咲きますので、いつ行っても飽きることなく景色を楽しめ、「泉」と名づけられた公園の中心部にある噴水はマイナスイオン効果が抜群です。

駅前から少し離れていますが、天気のいい日や悩んだときなどに噴水を眺めながら一休みするにもオススメです。

新橋駅汐留口から5分かからない場所にある「日比谷神社」は江戸時代よりも前(慶長11年)に創建された言われる程歴史のある神社です。
太田道灌が江戸城を建城する際や幹線道路建設などの様々な事情で幾度も本殿の移転を行い、2009年の夏に現在の場所に落ち着きました。

古くから多くの旅人が訪れたことから
・旅人の無病息災
を祈願するために現在でも多くの旅人やその家族が訪れるそうです。

境内には小さな祠などもあり、鳥居越しに見える高層ビル群に感じる都会の喧騒を忘れさせる空気感となっています。
旅行に行くときの安全祈願のお守りの購入などをお考えの際は一度訪れてみてはいかがでしょうか？

新橋駅汐留口から5分かからない場所にあり、飲食店から有名ショップまで集まる「カレッタ汐留」

ここに行くと46階47階にある展望帯に行く方が多いですが、「カレッタ」の名前の由来となった「アオウミガメ」のオブジェで1時間に一回開催される噴水ショーは、
コンセプトを【ゆったりとした時間の中で生きる亀のような、余裕のある都市型ライフスタイル】としていることもあり、心現れる時間となることでしょう。

もちろん天気のいい日の展望台からの景色や、ビジネスマンのための「アドミュージアム東京」などカレッタ汐留には素晴らしい施設が数多くありますので、訪問した際はぜひゆっくり回ってみてください。